新潟で不動産の購入なら-メモリーハウス-
新潟市内の物件を、エリア・沿線・学校区から
簡単に検索できます。
「暮らしやすさ」や
「通学・通勤のしやすさ」など、
あなたにぴったりの物件がきっと見つかります。
Information
不動産購入の基本知識
不動産購入は人生で最も大きな買い物のひとつです。
購入前に知っておくべき基本的な知識やメリット・リスクを理解しましょう。
不動産購入のメリットとリスク
メリット
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資産形成- 住宅ローン完済後は自分の資産に
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自由なリフォーム- 自分好みの住空間を実現
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老後の安心- 家賃負担がなくなる
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住宅ローン控除- 税制優遇を受けられる
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団体信用生命保険- 万が一の保障
リスク・デメリット
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維持費がかかる- 固定資産税、修繕費など
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簡単に住み替えできない- 流動性が低い
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価格変動リスク- 資産価値が下がる可能性
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災害リスク- 地震、水害などの影響
購入前に知っておきたい注意点
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資金計画を慎重に
購入価格だけでなく、諸費用や維持費も含めた総額で計画を立てましょう。無理のない返済計画が重要です。
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将来のライフプラン
家族構成の変化、転勤の可能性、老後の生活など、将来を見据えた物件選びが大切です。
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現地調査は必須
写真や図面だけで判断せず、必ず実際に物件を見学し、周辺環境も確認しましょう。
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契約内容の確認
重要事項説明は丁寧に確認し、不明点は必ず質問して納得してから契約しましょう。
Purchase flow
不動産購入の流れ
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Step 1
不動産購入の相談
どのような物件を探しているのかについて、プロとして不動産購入のよりよいご提案のためにお客様のことをお伺いします。
家族構成、希望エリア、購入の動機など…お気軽にお伝えください。ご相談の方法は、ご来店しての相談・オンライン相談どちらでもOKです。 -
Step 2
資金計画
STEP1の不動産購入の相談と合わせて資金計画も行います。
いくらの物件まで買えそうか、ローンの返済可能額に応じた借入額などを把握して資金計画を立てます。
購入可能な物件の価格は、頭金とローン借入額を足したものから、諸費用を引いた額程度になります。 -
Step 3
物件を探す
インターネットなどで物件を探します。
SUUMOや、athomeなどのポータルサイトでお部屋を探したり、
「 新潟市中央区 戸建て 」等で検索を行い、不動産会社のHPでお部屋を探したりします。
「ご希望の物件が見つかったら」基本的にどの不動産会社の物件もご紹介が可能です。当社にお問い合わせいただければ、お客様に変わって資料請求やご内覧のために鍵の手配等を行います。
STEP1の不動産購入の相談でご希望条件などをお伝えいただいたお客様には、弊社よりお客様に合う物件のご紹介もさせていただきます。 -
Step 4
実際に物件を見に行く
現地を見学する際に当社担当が、その物件の良いところや留意点などをプロの目線でご案内し、また、併せてリフォームの提案や家具・家電の提案もさせて頂きます。
他の不動産会社に載っている物件も、まとめて当社でご内覧可能なため、複数の物件を見ていただき、住みたい物件を比較検討していただけます。 -
Step 5
購入申込
住みたい物件が見つかったら、購入の申し込みを行います。
この家を購入したいという意思表示であり、契約ではありません。
この申し込みをもって当社担当が、売主様や売主様担当の不動産会社と条件等の交渉を行います。 -
Step 6
住宅ローン事前審査
STEP5の購入申込と同時に、住宅ローンの事前審査を行います。審査の結果は大体3~5営業日で出ます。
住宅ローン借入のご心配な方は、STEP2の資金計画の際に事前審査を行い、確認を先にすることもできます。
★当社スタッフには以前金融機関に15年以上勤務していた者が在籍しているため、金融のプロの目線からアドバイスさせて頂きます。 -
Step 7
重要事項説明
契約前に、契約内容や権利等の詳細なご説明を、書面と口頭でご説明させて頂きます。
重要事項説明は法律で行わなければならないと決まっており、購入後にこんなはずじゃないなど後悔しないためにも必要な説明です。 -
Step 8
ご契約
重要事項説明を受けて物件の内容が理解・納得できたらいよいよ契約の締結です。
ご署名・ご捺印・手付金のお支払いを行って頂きます。
ここで正式に「物件の売買を行う」という契約が成立となります。
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Step 9
住宅ローン本申込・ご契約
本審査を経て承認されたら、住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)が締結されます。
大きなお金に関する契約となるので、しっかりとご確認下さい。
当社担当も同席し、確認作業をお手伝い致します。 -
Step 10
決済・物件の引き渡し
登記の手続き、住宅ローン実行、売買金額残代金のお支払、諸経費のお支払い、物件引渡し、鍵の受領、これらの手続きが完了次第、当社提携の司法書士が登記申請を行います。
全ての手続きが完了したら物件や鍵の引き渡しを受けます。
※リフォームをされる方はここからリフォームのスタートになります。 -
Step 11
お引越し
引越業者の手配、電気・ガス・水道といったライフラインの手続き、インターネットの契約も忘れず行ってください(当社提携の引越業者のご紹介も可能です)。
市町村や学校への手続きも必要です。
これでやっと新生活スタートとなります!
Strength
メモリーハウスの
不動産購入の強み
不動産のこと、ひとりで悩まなくても大丈夫です。
メモリーハウスでは、不動産購入に関わるあらゆる
お悩みに寄り添う、6つのサポートをご用意しています。
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01
初めての方でも安心サポート
「不動産って難しそう」 「用語がわからない」そんな方にも安心いただけるよう、購入・売却の流れや費用を、わかりやすい言葉で丁寧にご説明します。初めてでも大丈夫。小さな疑問にもきちんとお答えします
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02
ご相談は何度でも無料
何度ご相談いただいても、料金は一切かかりません。「まだ決めきれていないけれど話だけ聞きたい」 「比較検討したい」そんな方でも、いつでもお気軽にご相談いただける体制を整えています。
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03
専任スタッフが担当制で対応
最初のご相談から契約、アフターサポートまで、同じスタッフが一貫して対応します。途中で担当者が変わる不安がなく、お客様のご希望や背景をしっかり理解した上でサポートできるのが特徴です。
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04
売買+リノべまでワンストップ
中古物件を購入して、リノベーションで自分好みに仕上げたい方におすすめ。物件探しからデザイン提案、施工の手配まで、すべてワンストップで対応できるのがメモリーハウスの強みです。
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05
LINEでの気軽なやり取り
電話はちょっとハードルが高い... という方にもおすすめ。 LINEなら、写真のやりとりや簡単なご相談もスムーズ。 時間を気にせず、 気軽にご相談いただける連絡手段とし てご活用ください。
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06
資金計画から徹底サポート
物件価格だけでなく、ローン、諸費用、リフォーム費用など、家を買うにはさまざまなお金がかかります。ファイナンスの知識を持ったスタッフが、将来を見据えた資金計画を一緒に立てます。
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07
徹底的な現地調査
住宅の見えづらい箇所や周辺の環境など、表面上の情報だけでは分からない部分まで細かく現地を調査し、安心してご購入いただける住宅をご案内しています。
Point
物件種別ごとの
購入ポイント
マンション、戸建て、土地では、それぞれ
確認すべきポイントが異なります。
物件種別ごとの特徴を理解しましょう。
マンション購入のポイント
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管理体制 - 管理会社の実績、管理組合の運営状況
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修繕計画 - 長期修繕計画の有無、修繕積立金の状況
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共用部分 - エントランス、廊下、設備の維持状態
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管理費・修繕積立金 - 月額費用と将来の値上がり予定
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専有面積 - 登記簿上の面積と実際の広さ
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管理規約 - ペット飼育、リフォームの制限など
メリット
・セキュリティが充実
・共用施設を利用できる
・駅近の物件が多い
・管理が楽
デメリット
・管理費・修繕積立金がかかる
・管理規約による制限がある
・騒音トラブルの可能性
・駐車場代が別途必要なことも
戸建て購入のポイント
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建物の構造 - 木造、鉄骨造など構造による耐久性
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築年数 - 築年数による劣化状況と修繕履歴
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土地の権利 - 所有権、借地権の区別
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境界線・隣地との境界が明確か
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建ぺい率・容積率 - 将来の増改築の可能性
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接道状況 - 道路への接し方と再建築の可否
メリット
・土地が資産になる
・自由にリフォーム可能
・駐車場代が不要
・管理費・修繕積立金なし
デメリット
・維持管理を自分で行う必要
・修繕費用を自己負担
・セキュリティ対策が必要
・駅から遠い物件が多い
土地購入のポイント
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用途地域 - 建築できる建物の種類と制限
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地盤の強度 - 地盤調査の結果と改良の必要性
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ライフライン - 上下水道、ガス、電気の引込状況
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災害リスク・ハザードマップで浸水、土砂災害リスク確認
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日照・眺望 - 周辺の建物による影響
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建築条件 - 建築条件付きか否か
メリット
・自由に設計できる
・理想の住まいを実現
・新築なので長く住める
・資産価値が高い
デメリット
・建築費用が別途必要
・入居までに時間がかかる
・総費用が高額になりやすい
・造成工事が必要な場合も
Merit
「まずは不動産屋さん」から探す最大のメリット
不動産屋さんで探す最大のメリットは、
「不動産屋さんのサポート力を比較することにより、信頼できるプロと一緒に理想の住宅を探せること」です。
中古住宅には注意点も多く、専門知識なしで見抜くのは難しいため、まずは信頼できる不動産会社を
選ぶことが大切です。
よくある落とし穴の事例
Choose
不動産会社の選び方
信頼できる不動産会社を選ぶことは、
満足のいく購入につながります。
会社選びのポイントを押さえましょう。
信頼できる会社の見極め方
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免許・登録の確認
宅地建物取引業の免許番号を確認しましょう。免許番号の更新回数が多いほど、営業実績が長いことを示します。
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実績と評判
取引実績、顧客満足度、口コミなどを確認。
実際に相談した時の対応の丁寧さも重要な判断材料です。 -
担当者の専門性
宅地建物取引士の資格保有者が対応しているか、専門知識があるか、親身に相談に乗ってくれるかを確認。
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アフターフォロー
購入後のサポート体制、トラブル対応、保証内容などを事前に確認しておくと安心です。
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情報提供の充実度
物件情報が正確か、デメリットも含めて説明してくれるか、質問に的確に答えてくれるかを
見極めましょう。 -
契約内容の透明性
契約書や重要事項説明書を丁寧に説明してくれるか、不明瞭な点はないかを確認しましょう。
Cost
購入にかかる費用と税金
不動産購入には物件価格以外にも
様々な費用がかかります。
諸費用の内訳を理解し、資金計画に組み込みましょう。
諸費用の価格
物件価格の5〜12%新築マンション:5〜7%、中古物件:6〜10%が一般的
主な費用の内訳
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仲介手数料
不動産会社に支払う手数料。物件価格の約3%+6万円(+消費税)が上限です。
物件価格の約3〜3.3%
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登記費用
所有権移転登記や抵当権設定登記にかかる費用。登録免許税と司法書士報酬を含みます。
20〜40万円程度
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不動産取得税
不動産を取得した時に一度だけ課される税金。軽減措置が適用される場合もあります。
評価額の0〜3%
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固定資産税
不動産を所有している限り毎年課される税金。引き渡し時は日割り精算します。
評価額の1.4%/年
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火災保険料
建物の火災保険料。
地震保険も合わせて検討しましょう。15~40万円(5年契約)
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ローン諸費用
融資手数料、保証料、印紙税など
住宅ローンに関する費用です。借入額の0〜3%程度
諸費用の合計イメージ
物件価格3,000万円
(中古マンション)の場合
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仲介手数料
約106万円
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登記費用
約30万円
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税金・保険等
約80万円
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ローン諸費用
約80万円
合計:約296万円(物件価格の約9.8%)
Loan
住宅ローン・資金計画の基礎知識
住宅ローンは長期間の返済になります。
金利タイプや返済方法を理解し、
無理のない資金計画を立てましょう。
住宅ローンの3つの金利タイプ
固定金利型
借入期間中、金利が変わらないため返済計画が立てやすい
- 返済額が確定
- 金利上昇リスクなし
- 金利がやや高め
変動金利型
市場金利に応じて金利が変動。低金利のメリットを享受
- 金利が低い
- 金利低下の恩恵
- 金利上昇リスクあり
固定金利選択型
一定期間固定後、金利タイプを選択できる柔軟性のあるプラン
- 当面は安定
- 見直しが可能
- 期間終了後は不確定
資金計画の3つのポイント
返金負担率
年収に対する年間返済額の割合は25〜30%以内が目安。無理のない返済計画を立てましょう。
返金期間
最長50年。期間が長いほど月々の返済額は減りますが、総返済額は増えます。
操上返済の活用
余裕がある時は繰上返済を活用。期間短袖型と返済額軽減型があります。
住宅ローン控除(減税制度)
年末ローン残高の0.7%が所得税・
住民税から控除
住宅ローンを利用して住宅を購入した場合、最長13年間にわたり税金の控除を受けられる制度です。
適用には所得制限(年収2,000万円以下)や床面積要件(50㎡以上)などの条件があります。
Note
購入後の手続きと注意点
物件の引き渡し後も、様々な手続きや準備が必要です。
スムーズに新生活を始めるための
ポイントを押さえましょう。
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住所変更手続き
様々な機関への住所変更届が必要です。
転入届引越し後14日以内に市区町村役場へ
マイナンバーカード住所変更手続き
運転免許証警察署または運転免許センターで変更
銀行・クレジットカード各金融機関へ届出
保険会社生命保険、自動車保険など
勤務先会社への住所変更届
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ライフライン開通
生活に必要なライフラインの開通手続きを行います。
電気電力会社へ使用開始の連絡
ガスガス会社へ連絡・開栓立会い
水道水道局へ使用開始の連絡
インターネットプロバイダーへ開通工事の依頼
固定電話NTTなどへ開通手続き
引越し日の1〜2週間前には手続きを開始しましょう。 -
子どもの転校・転園手続き
お子様がいる場合は、学校や保育園の手続きが必要です。
転校届現在の学校で在学証明書等を受領
転入学手続き新住所の教育委員会で手続き
保育園・幼稚園転園手続きと入園申込
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火災保険の確認
物件引き渡し日から補償が開始されるよう手配します。
補償内容の確認(火災、水災、地震など)
保険金額の適切性を確認
地震保険の付帯を検討
家財保険の加入も検討
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リフォーム・修繕
必要に応じてリフォームや修繕を計画します。
入居前に行うリフォームの検討
複数の業者から見積もりを取得
マンションの場合は管理規約を確認
長期的な修繕計画の立案
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税金関連の手続き
住宅ローン控除などの税制優遇を受けるための手続きです。
住宅ローン控除確定申告で初年度に手続き
不動産取得税納税通知書が届いたら納付
固定資産税翌年から納税義務発生
必要書類の保管(登記事項証明書、契約書など)
購入後のスケジュール例
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引渡し当日〜1週間
ライフライン開通手続き
転入届の提出
鍵の交換検討
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1週間〜1ヶ月
各種住所変更手続き
近隣への挨拶
家具・家電の購入・配置
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6ヶ月〜1年
不動産取得税の納付
住宅ローン控除の確定申告(翌年2〜3月)
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1年後〜
固定資産税の納付開始
定期的なメンテナンス計画
FAQ
よくある質問
不動産購入・売却・リノベーションには、
わからないことや不安がつきものです。
そんなお客様の「よくあるご質問に」、わかりやすくお答えします。
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Q
不動産の購入って、何から始めればいいですか?
Aまずはご希望の条件をお聞かせください。エリア・ご予算・間取りなどをもとに物件をご提案し、購入までの流れをご説明いたします。
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Q
住宅ローンの相談もできますか?
Aはい、可能です。銀行や金利の違い、借入可能額なども含め、資金計画を一緒に立てていきます。
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Q
物件を内見するときはどんなポイントをチェックすればいいですか?
A日当たりや風通し、周辺環境はもちろん、建物の劣化具合や間取りの使いやすさも重要です。写真では分かりづらい点を実際に確認し、生活をイメージしながら判断しましょう。気になる部分があれば、購入前に専門スタッフに相談しておくと安心です。
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Q
初めての不動産購入で注意すべき点はありますか?
A契約内容をよく理解せずに進めてしまうことがトラブルのもとです。特に重要事項説明書や契約書の内容は、不明点を残さず確認しましょう。また、物件の立地や将来の資産価値も慎重に見極めることが大切です。
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